ソウェル用語辞典
【あ行】
悪魔(あくま) 種族。かぎ赤。
魔力生命体のうち、ヨーロッパあたりに多く生息する物。(>魔力生命体 参照)
物語には登場しない。


奇子(あやこ) 人物。かぎ赤。
>漫画コーナー、キャラ紹介参照

奇子(あやこ) タイトル。漫画。
手塚治虫大先生の漫画、及びヒロインの名前。勝手にもらった。
内容は全然違うけど。


いいんですよ。〜(いいんですよ) 台詞。かぎ赤。
かぎ赤三夜前編、煉と強敵川島雪子とのやりとり。
煉@『いいんですよ。どうせ俺の代わりなんて地球上にあと60億人居るんですから。』
ビンタ。
強敵『何…言ってんの?そんな顔も、名前も、正確もみんな違うのに何で変わりなんて言うんですか!?A海道煉君は世界中であなた一人だけなのに!』
煉A『当たり前じゃん。…何言ってんの?』

微妙に逆切れ入ってはいますが、キチンと煉のプライドに基づいた正論。
自分は本当は奇子さんを愛してなどいないから俺じゃなくても人間なら誰でもいい>@
俺は俺であり、世界中の誰も俺には成り得ない>A
前者の『愛してなどいない』はちょっとふてくされが入っており、真偽は不明。


異世界(いせかい) 場所。かぎ赤。
世界と繋がっているもうひとつの世界。妖怪、悪魔、幽霊などの魔力生命体が住んでいる。(>魔力生命体 参照)
魔力が弱い物は実体を持ってこちらの世界に移動する事が出来ないため、こちら側で生きていけるよう生物の未練や死体と憑依する。
未練と憑依したものは多くが逆に未練に取り込まれる。こうして生まれた魔力生命体を幽霊と言う。


a,s(えーえす) 人物。本物。
サイトメンバーの一人。
ホームネームを考え初めて3〜4ヶ月たっても全然決められなくて結局ある有名なゲームのキャラ名を二人足して2で割った物に決めたが、パクリレベルを落すため、違う漢字を当てよう。と言い、その後その漢字が決まらなかったため、闘人がとりあえずイニシャルを乗っけておいた。
ちなみに本人はそのイニシャルだと言う事に気付かなかったらしい。  ・・・っておい。


お邪魔します>お帰り(おじゃまします>おかえり) セリフ。かぎ赤。
かぎ赤第二夜のセリフ。
奇子が謙遜して「お邪魔しま〜す」と言って入ってきたのに対し、剛士が「お帰り」と答えた。
第零夜で「女の連れ込みは禁止」と言っていたときと大きく異なる気がするが、その真意は不明。


お宝(おたから) 物。本物。
>闘人が持っている限定物。


俺は、俺が殺した祖父母のことなんてもう忘れたぜ?(おれは、おれがころしたそふぼのことなんてもうわすれたぜ) 台詞。かぎ赤。
かぎ赤三夜前編、煉の台詞。
はっきし言って最終手段。これでもう切り札は尽きた。だからこれ以上の話は望まなかったが、すんでの所でその心情が強敵・川島雪子に漏れ、呼び止められた。
そして第零夜で思い出してるのが『それ』だと思われるあたり、『忘れた』と言うこと自体も嘘のようだ。



【か行】
壁走り(かべはしり) 能力。かぎ赤。
その名の通り壁を走る能力。だけどあんまり上には走れない。奇子が使える。

海道 剛士(かいどう つよし) 人物。かぎ赤。
>漫画コーナー、キャラ紹介参照

海道 煉(かいどう れん) 人物。かぎ赤。
>漫画コーナー、キャラ紹介参照

限りなく漆黒に近い赤 タイトル。漫画。
本サイトにて闘人が連載中の漫画。略称「かぎ赤」
2005年4月から6月まで大学ノートにネームだけブアーっと描いていた物を2006年4月からきちんと書き直している。
このくそ熱いのに冬の話。年内に書き上げたいと言ってたわりに時間かかりすぎ。多分無理。
「人間嫌いの人間と、妖怪嫌いの妖怪が出会う話にしよう。バトルはこんな感じでこう」、と話の全体像を作るまでにかかった時間10秒。
第一話のネーム描くのにかかった時間1日。第二話2日。・・・のわりに10話で2ヶ月。・・・・・本書きがんばろ。


カレーパン つぶあん入り(かれーぱん つぶあんいり) 道具。かぎ赤。
かぎ赤三夜前編で煉が食べていたパンの名称。まずいらしい。
なぜ煉がそのパンを購入したのか、また、そもそも何でそんなものが存在するのかも不明。


川島 雪子(かわしま ゆきこ) 人物。かぎ赤。
強敵。ストーカーの気(け)有り。
普通に煉を好きになった普通の女の子…のはずが、「何で?」ってぐらい煉の心を読むことが得意な女性でした。
存在は結構必要。作中で絵が安定しなかったのか、髪の長さがころころ変わる。


簡易CG(かんいしーじー) CGの力の入れ方。闘人。
手抜きに近いが少し違う。
とても描きやすい構図を普通に描くのが簡易CG。
(類>手抜き 参照)(対>マジCG。ハイクオリティ 参照)

GUNDAM WAR(がんだむうぉー) カードゲーム。本物。
闘人、a,s両方が所持している。
闘人は歴はめちゃめちゃ長いくせに万年金欠のため、かけた金が他者に比べて少なく、大会でも必ずと言っていいほど大敗を連発している。a,sは大会には出ない。


期限(きげん) 時間。リアル。
闘人が「いつまでに〜」と言った場合、CGなら守るが漫画なら平気でオーバーしまくるケースが多い。

危険物(きけんぶつ) 資格。本物。
闘人が「危険物」と言えばおそらく「危険物取扱者免許」の事を差す。
漢検も英検も持ってないが、これなら乙1〜乙5まで持っている。(乙種は全6類。他にも甲種、丙種があり、甲>乙>丙の準で偉いが、乙種コンプリートすれば甲種と同格らしい。)
ガソリンスタンドなどで働く場合使える。


九字(くじ) 印(イン)。かぎ赤。
「臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前」の9つの文字からなる。「臨める兵、闘う者、皆陣をはり列をつくって、前に在り」の意。
九字は密教がもとだが、忍術でも使われていた。
本作でも奇子が使用する。九字は刀印を結んで横、縦、横、と、九字にあわせて切っていく「印を切る」タイプと、九字にあわせて手でそれぞれの意味を持った印を結んでいく「印を結ぶ」タイプがある。奇子の場合、口で言うだけや、刀印ではなく本物の忍び刀で印を切ることがあるが効果は薄い。
奇子は九字を「大気中のマナを自分に集めるため」に使ってるらしい。その後、念刀と言う技につなげる。(>念刀 参照)
念刀は奇子の必殺技であり、魔力消費も半端じゃない。だが、九字でその消費を和らげる(どころか威力も増す。)効果はつぎの通り。
「印を結ぶ」消費95%カバー。威力2倍。
「印を切る」消費70%カバー。威力1,5倍。
「刀で印を切る」消費30%カバー。威力1,1倍。
「九字を唱える」消費10%カバー。
これは大気中のマナの量により変化する。(>マナ 参照)


薬(くすり) 能力。かぎ赤。
煉の能力。24時間ごとに力が更新され、強くなっていくが、人間の体では5回目の更新(つまり飲んでから6日後の更新)のときに体が耐えられず死んでしまう。
妖怪でも持って10日。


クロノ センカ(くろの せんか) 人物。オリジナル。

闘人の漫画、戦国新世紀の主人公。元は「黒の戦火」
元祖忍者モノ。正し近未来。
>戦国新世紀


契約(けいやく) 約束。かぎ赤。
妖怪が人間界で生きるために人間に「人の体」を用意してもらう代わりにその人間が死ぬまで仕え、もしくは妖怪の力を与える約束。
時と場合により契約内容は異なり、前記のもの両方を約束したりもする。
人間には死体もしくは生きた人間隠匿のための偽装工作もやってもらわなくてはならないため、金持ちが選ばれる。

原作(げんさく) 本。本物。
闘人がかぎ赤に関しての文章を書くときよく出てくる単語。
かぎ赤の原作話が書かれた大学ノートのことを差す。


…ごめん(ごめん) 台詞。かぎ赤。
かぎ赤三夜前編の煉の台詞。『ごめん』と言いつつ箸を折ったのはその前の『あなたの事、ずっと見てましたから』という台詞に対する明確な「やめてほしい」という意思表示。
それに対し、強敵・川島雪子はそれを察知し、ちょっとキレ気味且つ強引に台詞をつないだ。


今夜(こんや) 用語。闘人。
「今夜中にアップします」などと発言した場合の今夜とは、『次の日の空が明るくなり始めるまで』を差す為、12時程度は軽くオーバーする。



【さ行】
最果て…か…〜(さいはて…か…〜) 台詞。かぎ赤。
煉の台詞『最果て…か…。度が過ぎると人って死ぬんだな』(下書き段階では最後に小さく『俺だけか?』と付け加えられていた)
もはや意味不明。しかし、“たまごっち”で、パラメータの“からだ”と“おつむ”のうち、勉強させまくっておつむをMAXにした瞬間にたまごっちが死亡した経験との関連性が危惧される。


炸裂弾(さくれつだん) 魔術。かぎ赤。
奇子の魔術。手のひらの上に魔力の塊を出現させ、投げつける。着弾後爆発。
奇子は魔術を習ってないため、非常に効率が悪く、威力も大したこと無い。
MPを50消費してイオラを唱えるようなもの。


三吉(さぶきち) 人物。かぎ赤。
>漫画コーナー、キャラ紹介参照

自己再生(じこさいせい) 能力。かぎ赤。
三吉の能力。魔力が続く限り永久に体は元に戻り続ける。2cm/h。魔術でなく能力であるため、消費は無い。


忍び薬(しのびぐすり) 道具。かぎ赤。
忍者が自分で調合した薬の事。奇子がいくつか持ってるらしい。
本作には「強くなるが5日後に死ぬ」薬しか登場しない。(>薬 参照)


死んでるって事は『もう無い』って事だ〜(しんでるってことはもうないってことだ) 台詞。かぎ赤。
かぎ赤三夜前編煉の台詞。
(バカじゃねーの?死人ってのは死んでるってことだぞ?)『死んでるって事は“もう無い”って事だ。そしたら何が残る?俺はまだこの地球上に何も残せていない〜』
『もう無いって事だぞ』は煉の人間嫌いを表現した台詞の一つで、つまり人間を道具としてしか見てないと言うこと。
『そしたら何が残る?俺はまだこの地球上に何も残せていない』は“ひぐらしのなく頃に”の高野一二三や鷹野三四と同じく、何らかの形で有名になって歴史に名を刻み、初めて生きた証が証明されるという考え。


ずっと走り続けてきたから(ずっとはしりつづけてきたから) サブタイ。かぎ赤。
かぎ赤三夜前編のサブタイトル。煉の台詞。
本来は奇子の台詞を最後まで通すことにより物語全体としての『純愛』感を表現する意図があったのだが、話を途中で前後編に分けて奇子が登場しないと言う事態に見舞われ(100%自分の責任)、仕方なしに煉の台詞を選択した。
不本意。
作中の『ずっと…ずっと走り続けてきたから』〜以下の台詞はガチ。できれば否定してもいいので受け止めてくださるとうれしいです。


SPIRIT FIGHTERS(すぴりっとふぁいたーず) タイトル。漫画。
中2の9月から高1の1月ごろまで描いていた漫画。
スケールがでかすぎたために大学ノート18冊分描いても全体の5%ぐらいしか内容が進まなかったため、打ち切り。
ロボット漫画で、戦争物で、7つ巴ぐらいで、ストロンガーっていう筋力が操れる特殊能力をもった人間がたまに生まれて、マジシャンっていう念力とか使える人間がたまに生まれて、SA(スピリットアーマー)って言うマシンはパイロットが動くとおりに動いて、しかもダメージが半分ぐらい伝わって、主人公は基本的に1人だけどちょくちょく別のヤツが主役の話があったりする。そんなお話。
完全無欠に意味ないけどキャラ紹介。


戦国新世紀(せんごくしんせいき) タイトル。漫画。
闘人の作った最古のオリジナル漫画。
「飛べ!イサミ」の影響を非常に多く受けている。作ったのもその頃。ゆえに脳内で温め続けてすでに10年は立っている。
いつかプロになれたら描くつもり。なれなくても描くけど。
自称「もしこれを脳内で考えてる通り完璧に描ききれたら1,000万部はいける。」・・・当たり前だが。


ソウェル(そうぇる) 魔術。サイト名。
ルーン魔術のひとつ。太陽や炎を指す。サイトの名前でもある。



【た行】
対魔拳(たいまけん) 魔術。かぎ赤。
三吉が使用できる魔術。100%魔術でできたもの(バリアとか)をパンチが受け付けない。無いものとして繰り出す。
ただしバリアは超高等魔術。使いどころは少ない。


例えば…〜(たとえば〜) 台詞。かぎ赤。
かぎ赤三夜前編、煉の台詞『例えば…例えばの話です。〜(中略)〜俺、明日死んできまっす。』まで。
暴力団のイメージなどは煉の想像の域を出ない。また、煉は童○であり、強敵にもバレバレであるため、らしくない例えに始め、『え?』と返された。


詰まる(つまる) 用語。ソウェル。
プログラムでどうすれば思ってる通りに処理できるか解らなくなること。


デザートイーグル(でざーといーぐる) 魔具。かぎ赤。
奇子が左手に持ってる銃。威力は距離に反比例する。零距離では最強。
進化型魔具。(>魔具 参照)


手抜き(てぬき) CG完成度。闘人。
そのまま。手抜きCGの事。
(類>簡易CG 参照)(対>マジCG。ハイクオリティ 参照)

デレツン(でれつん) 萌え用語?かぎ赤。
第二夜で奇子が見せた技。ツンデレの逆バージョン。
子猫を可愛がる(デレ)⇒しかし後に妖怪だと解る(ツン)
性格にはデレツンデレって感じでしたけど。


闘人(とーじん) 人物。本物。
このサイトの管理人。一応プロの漫画家目指してます。



【な行】
念拳(ねんけん) 魔術。かぎ赤。
三吉の魔術。パンチに魔術的な力を加える。
対魔拳とはあわせて使用できない。


念光(ねんこう) 魔術。かぎ赤。
奇子の魔術。体が光る。魔術的な光のため、目を閉じてもめちゃめちゃまぶしいが、ただそれだけ。逃げる時ぐらいしか使わない。魔力消費はほぼ0。

念弾(ねんだん) 魔術。かぎ赤。
奇子の魔術。魔力を銃弾に変える。装てん数はとてつもなく多い上、もっとも良く使う魔術のため、消費はかなり少ない。奇子の魔力を100とすると消費量、装てん数は以下の通り。
ヘッケラー&コックMC51⇒約3,000発で1。装てん数 約7000。
デザートイーグル⇒約20発で1。装てん数 約60。
M92Fミリタリーモデル⇒約700発で1。装てん数 約500。

念刀(ねんとう) 魔術。かぎ赤。
奇子の最強最終魔術。忍び刀に魔力を込め、切りつけると同時に飛ばす。
奇子の魔力を100とすると素で使えば80は消費するので、九字を結んでマナを集める。(>九字 参照)



【は行】
ハイクオリティ(はいくおりてぃ) CGの力の入れ方。闘人。
色んな技術を詰め込んだCG。見て解る時に呼ぶことが多い…のかな?
(類>マジCG 参照)(対>簡易CG。手抜き 参照)

ハンター(はんたー) 職業。かぎ赤
かぎ赤世界の調律者たち。
人間のハンターと妖怪のハンターがそれぞれ存在しており、それぞれの法に従って違反者を処刑、処罰する。(>法 参照)
奇子は妖怪としては超上級だが、奇子を10とするとハンター(人間)の平均戦闘力は30。
ハンター(妖怪)の平均戦闘力は33。
互いのハンターたちは可能な限り互いに干渉しないようにしている。もし争うことになれば、どっちもただじゃすまない。

法(ほう) 法律。かぎ赤
妖怪、人間らのそれぞれに関する法。それぞれによって異なる。
基本的に妖怪の存在自体、公になっていないため妖怪と一部の人間を除き、この法律は知られていない。当然ほとんどの人が妖怪の存在すらも知ることなく一生を過ごすため、知る必要も無い。
人間)妖怪は人間と契約してはならない。
    誘惑した妖怪、契約に応じた人間はハンターによって逮捕、もしくは殺害される。
妖怪)妖怪は全体の信頼確保のため契約者を裏切ってはならない。
    契約者を裏切った妖怪はハンターによって排除される。



【ま行】
まあとにかく。(まあとにかく) 口癖。闘人。
闘人が話を切り替えるときに良く使う。一撃必殺。


魔具(まぐ) 武器。かぎ赤。
魔力生命体が持つ、魔力を帯びた武器。奇子の銃や剣などもこれに含まれる。
魔具にはいくつか種類がある。
進化型魔具:かつてはただの武器だったものが長い間魔力を浴び、魔具へと進化したもの。一般的。
固定型魔具:その妖怪や悪魔などが伝承ですでに持っているもの。生まれた時にすでに持っている。(例)雷さまの太鼓とか
形成型魔具:変身能力と似たようなもの。自分の魔力で出現させた武器。
製造型間具:工房士により製造された魔具。始めから多大な魔力を帯びている。激レア。


マジCG(まじしーじー) CGの力の入れ方。闘人。
本気でCGを描く時の呼び名。
(類>ハイクオリティ 参照)(対>簡易CG。手抜き 参照)

魔術(まじゅつ) 定義。かぎ赤。
具現化された呪い。多くの場合が体内の魔力を使用して行使する。
あくまで呪いであるため、定義された以外の力を発揮しない。
例えば、「あいつを燃やす」と定義し、魔術の炎であたり一面を燃やしても、「あいつ」以外が燃えることは無い。
奇子の爆発魔術、「炸裂弾」は「定義」をしていないため魔力を大量に消費する。
「定義」を行い、魔力の消費を押さえ、威力を高める事を「魔術の圧縮」という。
ちなみに「魔法」と呼ばれないのは作者がTYPE−MOONの影響を受けているからだと思われる。


また独りなんてなりたくない(またひとりなんてなりたくない) セリフ。かぎ赤。
かぎ赤第二夜での奇子のセリフ。また、二夜のサブタイトル。
微妙に片言なのは、まともに会話する相手も無く育ったから。


マナ(まな) 概念。かぎ赤。
大気中に漂っている残留魔力。
全ての生命体から少なからずもれているものが集まった物。自然豊かなところ、人が多くいるところに自然と多く溜まる。


魔力(まりょく) 定義。かぎ赤。
体内にある呪いを行使するための力。妖怪、悪魔、幽霊などの魔力生命体にとっては本体のような物。
0になれば死ぬが、呪いに普通に使用出来る量は決まっているため、使いすぎて死ぬことは無い。
普通、魔力を言い表す時は「使用限界量」で表す。


魔力生命体(まりょくせいめいたい) 俗称。かぎ赤。
妖怪、悪魔、幽霊などのこと。異世界の住人。
種族が分かれるのは、宗教、民族などの違いから、死者がこの世に残す未練に違いができ、それらに憑依した魔力生命体が未練に合わせて姿を変える。という説や、異世界にも人種の違いがある。などの説があるが、おそらくどちらも正しい、と言われている。



【や行】
幽霊(ゆうれい) 種族。かぎ赤。
物語には登場しない。
>異世界 参照。


妖怪(ようかい) 種族。かぎ赤。
魔力生命体のうち、アジア(特に中国、日本)に住む生物で、実体のあるもの。
鬼、死霊系、動物系など、さまざまな種族がいる。


妖気(ようき) 定義。かぎ赤。
=魔力。妖怪(もしくはそれに準じる者)が使用する場合に限り妖気と呼ばれる。別にどっちでもいい。
>魔力 参照



【ら行】

リビングドア(りびんくどあ) 団体。かぎ赤。
会社名。原作段階で使用されていたものは、いざ書くとき「もし本当にある会社だったらどうしよう」と思ってしまい、結局あの会社名をもじる事にしました。ちょっとにてるし。



【わ行】
私も…きっと泣くから〜(わたしもきっとなくから) 台詞。かぎ赤。
かぎ赤三夜前編の強敵の台詞。
(それに、あなたを大切に思ってる人だっていっぱい、いっぱいいるんだから!)『私も…きっと泣くから!そしてずっと、忘れないんだから…』
なぜそう繋がるのかは不明だがやはり煉が言われたくない台詞をあえて選んでしゃべったものと思われる。





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